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読売新聞勧誘

この話は私が意を決して東京に出てきて、マンションで一人暮しを始めて間も無い頃にあったものです。

以下、読売新聞勧誘員(男)=
〔勧〕 私=〔私〕


仕事から帰宅。マンションに着くとオートロックのドアのそばにその男は立っていた。私がドアを開ける前に男が話し掛けてきた。

〔勧〕 ○○号室(私の部屋ではない)の人は引っ越したのですか?
(ここで、てっきりこの男はマンションの住人だと勘違いした。見た目で40代前半)

〔私〕 あ、私は最近越してきたばかりで詳しく知らないです。
(この発言で奴はチャンスと思ったに違いない)

〔勧〕 そうなんだ。あっ、新聞はもう取られてますか?

〔私〕 いえ…

〔勧〕 読売新聞取らない?あ、ちょっと待ってて。
(と言って何か取りに行った)

〔勧〕 「あのね、これとこれとこれと…、あげる!」
(洗剤8個、ビール券20枚などを渡される)

〔私〕 いいんですか?こんなに。

〔勧〕 いいよいいよ!洗剤とかつかうでしょ?

〔私〕 はぁ、助かります。
(ここで私は話だけども聞いて断ろうという気になっていた)

〔私〕 ちょっとこの洗剤、部屋に置いてきます。
(重かったのよ。しかし、これが失敗だった)

てくてくと歩き、部屋に頂きものを玄関先に置く。そして振り返ると…

〔私〕 おわぁ!!びっくりしたぁ…
(振り返ったら勧誘員が目の前にいました。マジあせった)

私がオートロックを解除した時一緒に中に入ったのだ。しかも私の部屋の玄関に入ってきていた。
部屋を知られて私は形成不利になった。

〔勧〕 で、さっきの続きなんだけどぉ。
(ここからいろいろ説明を聞きながら、断る理由を考える)

〔私〕 まだ、給料がどのくらい入るかわからないので今決められないです。

〔勧〕 じゃあさ、3ヶ月間無料で支払いはその後からでいいよ。
(ヤバイなぁ(笑)

〔勧〕 俺もさ、成績伸ばしたいわけよ。こう言うときは持ちつ持たれつでさ。
(かなり強引)

〔私〕 はぁ…

〔勧〕 じゃぁ、名前と住所と電話番号とあとこれこれ(忘れました)と…。

〔私〕 だから、先のことなんてわからないから結構です。
(ここからは同じような会話が続いた…)
もう、疲れたから撃墜モードへ。

〔私〕 新聞が必要になったらこっちから頼むからもう今日は結構です。

〔勧〕 あっそう!!
(かなり怒っている)

そして勧誘員は、さっき私にくれた洗剤を抱え始めた(笑。

〔勧〕 返せよ。


〔私〕 は?
(とぼけてみた(笑)

〔勧〕 ビール券とか、返せ!
(あぁ、覚えていたのね(爆)

彼は去っていきました。


これから東京で頑張るぞ!と意気込んでいた矢先の出来事で大変ショックを受けました。今度来たらケリの一発でも食らわしてやろうかと思っていたが未だに現れません(笑。
現在でも私は新聞は取っていません。もっぱらの情報源はTVのニュースとインターネットです。

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