ヘッポコシナリオライター
某ゲーム制作会社でRPGの作っている時の話。
おおまかなシナリオはあったのだがメリハリがあまりなかったので。平行していた別の大作RPGプロジェクトで有名なライターに紹介されて来たライターにアレンジを頼むことになった。
しかし実際出来上がってきたものを見てみるととてもそのままでは世に出せないほどのヘッポコなデキ。私にダメ出しする権限はなかったのでシブシブながらスクリプトに組み込んだ。ライターは「一字一句手を加えることは許可しません」などと言ってるし。
ハッキリ言ってライターが手直しする前の方が良くできていたように思ったのだが誰一人文句を言う人がいなかったので、新人だった私の方が思い過ごしなのかと自分に言い聞かせた。
ライターが契約期間終了で去った後上方から「各人シナリオを勝手にアレンジして面白くして組み込んでくれ」と言われた。やっぱり私の考えは間違っていなかった(笑)。
発売後、そのライターは手直しされたシナリオを見てどう思っているのかとても知りたい(笑)。
(2000/08/29)
夜明けにGO!
某RPGの追い込み期間に入り昼・夜2交代制のフル稼働で働いていた時期、私は夜の部で懸命にデータを作っていました。徹夜こそあまりないものの休み無しで普段寝ている時間に働くのは少々辛いものがありました。
そんなある日、朝日が昇り始めた頃プログラマーのK氏が思いもよらない行動にでた。ステレオにCDを挿入して窓を開け大音量で音楽を流して外に向かって大声で歌い始めた…。曲名は「二億四千万の瞳
by ゴーヒロミ」だ。朝焼けとともに「ジャパーーン!」の声が響き渡る。
徹夜が続いたり疲れがピークを越えると、こんなキレた方が増殖します。
(2000/08/15)
先祖帰り
同じ業界の人ならこの言葉を聞くとイヤな気持ちになるだろう。
昔の事情は知らないが、私の知る限りゲーム制作は分担作業で行われる。各人でデータを作って後からデータを一箇所に集めるわけだが、ちょっとでも連絡ミスがあると新しいデータに古いデータを上書きしてしまうトラブルが発生することがある。コレが「先祖帰り」だ。
バックアップがなかった日には目も当てられない…。
(2000/08/15)
TV出演
某3Dロボットシューティングのマスターアップ直前に深夜にやっている英語で「今夜弐」という番組がやってきた。
直接画面に出演する人は私ではなかったのだが間接的に関わることができた。ゲーム画面を放送する時って画面をTVカメラで直接写すと黒い帯が入るので、プレイ画面をS-VHSなどのビデオに録画したものを放送するとその時知った。
その時は私が放送用にプレイした画像が流されてました。あまりうれしくないけど…。
(2000/08/15)
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